2030年にプチ氷河期到来
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イギリスのノーザンブリア大学のザルコバ教授が2015年7月に発表した研究によれば、2030年から2040年の間、地球にはプチ氷河期が訪れるという予測がある。発生確率は97%とのこと。
過去には1645年〜1715年の70年間に、ミニ氷河期が実際に発生した記録が残っており、太陽活動が現在の半分以下に落ち込んだ様子である。このような時期をマウンダー極小期と呼んでいる。
過去のマウンダー極小期には、イギリスのテムズ川に真夏なのに氷が張って
スケートが出来たそうだ。夏は猛暑で冬は極寒の異常気象が続くのがミニ氷河期の特徴となっている。
日本の最近の気候を振り返ってみると、年々猛暑日が増えていることや台風が巨大化する傾向にあること、さらに今年の冬は例年より明らかに寒く感じるのは、やはりミニ氷河期に突入しつつある兆しなのではないだろうか。
ミニ氷河期が到来する頃には日本は本格的な超高齢化社会を迎えて、年金・医療・介護といった社会保障費用が際限なく膨らんで国家破綻の危機に直面している筈である。安倍政権を打倒して、非正規雇用を撤廃、労働者の権利を法律で守る方向に舵を切っていかないと10年後に待っているのは八方塞がりの修羅場だけとなるのは間違いない。
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