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2017年1月29日 (日)

新しい派遣職場

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明日から、また新しい派遣職場での仕事が始まる。40歳で正社員勤務していた会社を早期希望退職してから17年間、ずっと派遣職場を渡り歩く生活が続いている。今まで何箇所、職場を変わったか、職務経歴書を見直さないとわからないくらい変わった。

私の場合、2000年頃にブームとなったインターネットADSLや電話マイラインなどの普及営業の仕事を切っ掛けにして、通信業界に深く関わるようになったお陰で、55歳を過ぎた現在でも経験値を評価されて通信業界で継続して仕事をもらうことが出来たのは、本当にラッキーなことだと思う。

もし、正社員をリストラされた後、通信業界ではなく、飲食業や介護福祉関係の仕事をやっていたら、ブラック企業で酷使されて身体を壊していたかもしれないし、いまだに最低賃金に張り付いたような時給しか稼げない生活が続いていたと思う。通信業界は今後も右肩上がりの市場拡大が期待できる数少ない分野のひとつなので、何とか年金受給年齢まで就業できるように頑張っていきたい。

正社員であれば通勤定期代や年2回のボーナスや退職金支給に加え、昼食代補助や慶弔休暇・夏期休暇・年末年始休暇、さらに保養所や提携レジャー施設を特別料金で利用できるなど、様々な福利厚生制度が権利として与えられている。

一方、非正規雇用の派遣社員は、通勤定期代は自腹、ボーナス・退職金はなし、昼食代補助もなし、慶弔休暇や夏期休暇・年末年始休暇もなし。長い休みがあると、稼働日数が減って給料がガタッと落ち込み、四苦八苦することになる。

その上、半年経過すると貰える有給休暇も、契約満了で派遣会社が変われば、またゼロ払いで半年間は有給休暇無しで働かなければならない。
何が同一労働同一賃金だ!、正社員に比べて派遣社員の待遇は酷過ぎる、非正規労働者はローマ帝国時代の奴隷と変わらない、低賃金に縛られた現代の奴隷が非正規労働者と言える。

しかし、派遣社員の楽しみは、仕事や職場がいろいろと変わるので、飽きないところだと私は考えている。中小企業で転勤も無く、ずっと同じ場所でずっと同じメンバーと仕事をしていると、私ならだんだん飽きてくると思う。

その点、派遣社員はある程度、自分の意志で職場や仕事を選択できるし、どうしようもなく嫌な上司や同僚がいる職場は何の未練もなく去ることができる。正社員と違って最下層身分でこれ以上何も失うものが無い奴隷労働者の特権と言えるかもしれない。

さあ、明日からまた新しい仕事が始まるぞ。ドラゴンクエストで新しい大地に降り立つ時のような不安と期待の入り混じった気持ちを味わうことができることも、ある意味では派遣社員の特権かもしれない。前向きに楽しんで行こう。

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