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2017年1月20日 (金)

大腸内視鏡検査 2回目

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今日、人生2回目の大腸内視鏡検査を受けてきた。人生2回目と書くと、何を大袈裟なと思われてしまいそうだが、最初の時はまるで大手術を受けるような心持ちだったのに比べると幾分ましにはなったが、それでもお尻から訳の分からない管を入れられると思うと、やはり緊張せざるを得ない。

前日の朝から、クリニックから渡された指定のレトルト食品を食べる。朝食は卵と鶏肉入りのおかゆだけだが、それだと少し寂しいので牛乳コップ一杯を付け足して終わり。

その日は朝から普通に会社出勤で外出予定もある為、昼食に指定されたレトルトカレーとおかゆを外出先で食べるのは難しい。そこで前回同様、いつもお昼に食べているダイエットクッキー持参で外出し昼食は済ませた。

会社から帰宅すると、夕食指定の風呂吹き大根とジャガイモと豚ひき肉の餡掛けレトルトパックにおかゆご飯をレンジでチンして食べる。量は少ないけど、味はなかなか美味しい。

それから風呂に入り、夜9時半には前夜に呑む薬2種類、ひとつはプリンペロンという面白い名前の錠剤を一粒、もう一種類はラキソベロンというドロッとした白い液体5mlぐらいが100mlの容器に入っており、水を100mlまで加えて希釈した上で呑む。これで前夜までの準備は終わりで、翌日は目覚まし時計をAM6:30にセットして就寝。

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いよいよ大腸内視鏡検査当日の朝が明けた。今日は会社出勤日なのだが検査の為、1日休暇を取った。朝はいろいろと忙しい。まず可燃ゴミ収集日なので、家中のゴミを集めて収集場所に置いてくる。ポストから新聞を取り出し台所のテーブルに置く。歯磨き洗顔に続いて風呂桶掃除もやる。

普段の日なら果物野菜、りんご🍎バナナ🍌トマト🍅などを切ったり、明治ブルガリアヨーグルトを小鉢に盛って砂糖を少し加えてかき回したり、牛乳を飲むカップやフォークやスプーンを食卓に並べる作業が発生するのだが、今朝は検査前で飲食禁止なので朝食準備は無し。

朝7時からまた検査前の薬を呑む。前夜と同じプリンペロン1錠。そして、本日のメインイベント、1800mlのビニールバッグに白い粉50gぐらいがあらかじめ入っており、そのビニール容器にやはり前夜と似たようなラキソベロンとは違うドロッとした白い液体を10mlぐらいを混ぜた後、水1800mlを加えてバシャバシャとよく振って混ぜ合わせる。出来上がった1800mlの液体を昼12時頃まで約5時間掛けて少しずつ飲み干す。

この液体にはポカリスエットみたいな味がついており、案外飲みやすいが、一気飲みは禁物。30分に500mlぐらいを目安に少しずつ飲む。実は朝起きた時にすぐにお腹が痛くなって、主な便は出てしまった。しかし、しばらくするとキュルキュルという感じで、お腹が痛くなり我慢が出来なくなり、トイレに駆け込み用を足すと、水便が出る。悪いものを食べて、食あたりを起こした時に出る下痢便の最後みたいなやつが出る。

この飲んではトイレ通いを11時頃まで繰り返すと、水便はほとんど透明近くになり、まるで肛門から小便をしているような感じになる。トイレ通いを4〜5回繰り返すと、肛門辺りが焼けるようにヒリヒリして、ウォシュレット温水洗浄しても飛び上がるほど痛くなる。何が一番苦しかったかと聞かれたら、間違いなく肛門の入口が半端なくヒリヒリして痛くなることと答える。

この拷問のような肛門ヒリヒリの刑を合計7回ぐらい受けた上、クリニックに到着すると、最後にもう一度トイレに行って出し切ってくださいと言われた。お腹は催してはいなかったが、いざ便座に腰掛けてみると、また水便が結構出る。そっとお尻を拭いて、ウォシュレット温水洗浄すると、思わず飛び上がりそうになるくらい肛門が痛い。水便の色を看護婦さんが最終チェックして、いよいよ検査室に入る。

検査室に入ると、看護婦さんから渡された検査服に着替える。紙パンツは肛門辺りがパックリ穴が空いている。後は首から被って着る縄文時代みたいな検査服を着る。ベッドに仰向けになった状態で採血、続いて点滴セット。右手は点滴で塞がっているので、左手で血圧測定。そして、体の右側を上にして横向き、さらに両足を少し抱え込む格好になる。

ここで先生登場。先ほどセットした点滴の接合部から痛みを和らげる鎮静剤を注入。しばらくして、意識が無くなり、その後の検査中のことは何も覚えていないと言うか、完全に寝てしまった。検査中、全く痛くないのは本当に有難い。肛門ヒリヒリの拷問の後、大腸ツンツンの刑では堪らないので、ここのクリニックにして本当に良かったと思う。

検査終了後、私は気付かないまま移動してくれた模様で、仮眠室のソファでぐっすり寝て、目が覚めたのは午後4時頃だった。おそらく2 時間半近く寝ていたのだと思う。看護婦さんに起こされ、服を着替えて待合室で先生に呼ばれるのをお待ちくださいとのこと。待合室で15分くらい待つと、診察室に呼ばれ、先生から今日の検査結果を聞かされた。

前回は小さなポリープがあったが、今回はポリープゼロで全体の状態も良好で問題ないとのこと。ただし、肛門付近の内外に痔があるので痔の薬を付けてくださいと言われた。以前いただいた注入タイプ痔薬がまだ20個ぐらい残っているので、それでいいですかと尋ねると、それで構いませんとの回答だった。これで今回の大腸内視鏡検査は無事完了した。

会計を済ませると、いつもの前立腺肥大症の薬代1ケ月分3800円に大腸内視鏡検査費用12000円を加えて、合計15800円だった。薄給の派遣社員にとっては、1回の受診で15800円の出費はかなり痛いが、これで安心出来たのも有難いので仕方ないだろう。

クリニックの帰り道、近くのスーパーで稲庭うどんを買い、家に帰ってから月見うどんにして食べた。丸1日ぶりに普通の食事が出来たことにホッとする。改めて健康とはかけがえのないものだと実感した。

食事の後、風呂に入ってお尻のヒリヒリ部分をそっと洗う。風呂から出た後、赤ちゃん用のシッカロールの粉を肛門部にポンポンと付ける。さらにチューブ入り痔薬をお尻の穴から注入すると、上手く中に入った模様なので一安心した。

ついでに前立腺肥大症のチョイ漏れ防止さわやかパッドもパンツにセットして下半身の状態は完璧になった。人の体というのは、本当によく出来ているけど、常にいい状態をキープする為には随分メンテナンスに手間が掛かるのだなあと、今回つくづく実感した。

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